ヴァイオレットエヴァーガーデン外伝が金曜ロードショーにてノーカット放送を受け、泣けると再話題に。涙腺崩壊ポイントをまとめてみました。
※若干のネタバレ要素も含みますので、まだアニメをご覧になっていない場合は、くれぐれもご留意の上、読み進めて頂きますようお願い申し上げます。
ヴァイオレットエヴァーガーデン外伝が泣けるポイントその1
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
まず1つ目の泣けるポイントについてですが、テイラーとエイミーの義理姉妹の絆があげられます。
ヴァイオレットエヴァーガーデン外伝は、あくまで「外伝」のため、本来の主人公のヴァイオレットではなく、テイラーとエイミーの義理姉妹にスポットが充てられているわけですが、手紙を通じた固い絆に心を奪われた方も多そうです。
アニメであり、フィクションであり、独特な世界観のヴァイオレットエヴァーガーデン。しかし、その物語からは、現実世界に通ずるメッセージを感じ取ることもできます。
そのため、心に残るシーンも多く、特に姉のエイミーの成長模様や妹テイラーが持つ探求心や冒険心なども感動ポイントと言えそうです。
ヴァイオレットエヴァーガーデン外伝が泣けるポイントその2
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
続いて2つ目の泣けるポイントとしては、アニメ制作会社が京都アニメーションであることがあげられます。
京都アニメーションといえば、元々クオリティの高さが評価されているとともに、ご存知の通り悲しい事件も発生。
ヴァイオレットエヴァーガーデン外伝の公開も危ぶまれました。事件の犠牲者も含め制作参加スタッフの名前を生きた証としてエンドロールに出すと発表されたことも話題になりました。
こういった経緯によって、物語の内容だけでなく、制作陣の熱い想いが詰まった作品であることから、美しさや儚さを感じて涙した人も少なくないようです。
また、物語の世界観も美しくて優しい雰囲気に包まれており、純粋な気持ちを思い出させてくれるような心地よさも感じられます。
ヴァイオレットエヴァーガーデン外伝が泣けるポイントその3
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
最後に3つ目の泣けるポイントをご紹介。映像の美しさや物語の繊細さも然りですが、使用されている音楽も涙を誘う演出になっています。
特に、世界観にマッチした楽器の使い方には、自ずと物語に引き込まれていく感覚を覚えたことでしょう。
また、主題歌のエイミーは、ヴァイオレットエヴァーガーデン外伝の物語と繋がっており、エンドロールに「エイミー」と表記されているのを目にして涙する人も多かったそうです。
主題歌エイミーについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
歌っている茅原実里の唄声には、好みが別れるものの温かみを感じる方も多いようで、物語に欠かせない存在とも評価の声もありました。
まとめ:ヴァイオレットエヴァーガーデン外伝涙腺崩壊ポイントについて
ここまで、ヴァイオレットエヴァーガーデン外伝の泣けるポイントとして、3つほどお伝えしてきました。
振り返りますと、今回は『登場人物のテイラーとエイミーの義理姉妹の絆』『京都アニメーションが制作』『物語の世界観にマッチした音楽』をご紹介させていただきました。
この記事は、お役立ていただけたでしょうか?少しでもご参考にしていただけたのであれば、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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