竹俣紅さんといえば、将棋の女流棋士やタレントとして活動された後、2021年からフジテレビに入社して、女子アナとしての活動をスタートさせました。
2021年6月現在、入社間もないこともあり、アナウンサーとしての番組露出は、あまりありませんが、10月の番組改編では、大きな番組を任されるのでは?とも一部で噂もされているとか。
フジテレビに入社される前から、テレビ出演も多かったことから、社内外からの期待も大きいようですね。
また、2020年6月には、お笑いコンビのメイプル超合金、カズレーザーさんとのイルカショーデートが報じられていたものの、交際は否定なんてこともありました。
そんな、公私ともに注目を浴びている竹俣紅アナですが、インターネットで検索すると「学歴」というワードともに調べられていることが多いようです。
どうやら、世の中には、彼女がどんな学校に通われていて、現在に至るのか気になっている方が多数いるようですね。
ここに辿り着いたあなたも、きっと同じことをお考えなのではないでしょうか?
もし、同様にお調べであれば、この記事では、竹俣紅アナの学歴として、出身小学校、中学校、高校、大学、プラスアルファとして実家についてまとめてみましたので、ぜひ、ご参考になさってください。
竹俣紅アナの出身小学校
画像引用元:Yahoo!ニュース【元女流棋士・竹俣紅、初の写真集で披露した“足の裏”カット「レアな写真となっています」】
では、まず、義務教育の門出となる竹俣紅アナの出身小学校についてみていきましょう。
公式プロフィールでは、発表されていないものの、調べてみたところ、彼女の出身地が東京都港区出身であることから、港区立青山小学校ではないかとの情報がありました。
1875年に設立された明治時代からの歴史ある小学校として知られており、2015年には140周年イベントが行われています。
校庭は人工芝で整備されているそうです。
竹俣紅アナ以外には、女優の薬師丸ひろ子さんや俳優の鶴見辰吾さんも通われていました。
また、第2次世界大戦中の総理大臣、東条英機陸軍大将の出身校としても有名です。
竹俣紅アナがこの学校で、どんな小学校生活を送られていたかまでは、分かりませんでしたが、6歳のころから将棋に興味を持たれ、小4でアマチュア女子の将棋大会で優勝を経験されています。
この大会は、日本将棋連盟が主催している駒姫名人戦という大会で、竹俣紅アナは第1回の優勝者です。
女流棋士としての第一歩を小学時代に築いたのですね。
なお、小学校時代の功績としては、5年生の時に漢字検定2級を取得されています。
漢検2級は、高校卒業程度のレベルです。
これを小学生で取得されてしまうとは、相当、勉強ができたことが伺えます。
すごい、小学生だったんですね。
以上が、竹俣紅アナの出身小学校についてでした。
竹俣紅アナの出身中学校
つづいて、竹俣紅アナの出身中学校についてです。
彼女は、1924年に設立された渋谷教育学園が1996年の改組に伴い開校した、私立の渋谷教育学園渋谷中学校に通われていました。
場所は名前のとおり、東京都渋谷区にあり、竹俣紅アナの出身地でもある港区のお隣なので、通いやすかったと思われます。
偏差値は、2021年6月現在、72と高く、学費は1年あたり94万円という情報がありました。
高い偏差値ですが、竹俣紅アナは塾に通わず教材を買って勉強して受験され、見事合格。
また、渋谷教育学園渋谷中学校は、男女共学で、修学旅行などの校外学習は学校に集まらず、現地集合解散の方式をとっているそうです。
竹俣紅アナの中学校生活については、あまり多くを語られていないため、どんな中学生だったかは謎に包まれています。
ただし、将棋部があるようなので、ここに所属されていた可能性もありますね。
とはいえ、彼女は2012年の中学2年生のときに女流2級でプロ棋士になられています。
このことを考慮すると、部活動に所属していたというよりもプロの活動に重きを置いていた可能性が高そうです。
詳しい中学校生活につては、今後100の質問的な企画などがあれば、もしかしたら、語られる機会も訪れるかもしれないので、そのときを楽しみにしておきましょう。
なお、渋谷教育学園渋谷中学校の制服はこちらです。
画像引用元:中学図鑑【渋谷教育学園渋谷中学校の制服】
さすがに、これを着用している竹俣紅アナの姿は見つかりませんでしたが、きっとよく似合っていたのではないかと思われますが、あなたはどのようにお感じですか?
以上、竹俣紅アナの出身中学校についてでした。
竹俣紅アナの出身高校
画像引用元:Yahoo!ニュース【元棋士・竹俣紅、“最初で最後の写真集”はレアなカットも「せっかくなのでカメラに収めていただきました」】
次に、竹俣紅アナの出身高校についてのご紹介です。
高校は、前項でお伝えした、出身中学校の渋谷教育学園は完全中高一貫校のため、系列の渋谷教育学園渋谷高等学校に通われていました。
独特なデザインの校舎が印象的ですが、場所や制服も中学校と同じです。
この高校は、海外大学への進学に力をいれており、合格者数は全国トップクラスを誇っています。
主な出身者には、竹俣紅アナ以外に、NHKの川崎理加アナ、日テレの岩田江里菜アナらがいらっしゃいます。
他にも、北京オリンピック銅メダリストの中村美里選手など、何人かの柔道選手が通われていました。
やはり、中学校時代同様に、高校時代に関しても、竹俣紅アナの学校生活の多くは明かされていません。
しかし、将棋に関しては、高1の頃に勝率を伸ばせなかったものの、高2では、大山名人杯倉敷藤花戦という女流タイトル戦でベスト8まで進んでいます。
これを皮切りに、女流1級、さらには初段と昇級・昇段を果たします。
ところが、高校3年生になると、大学進学を意識されてか、プロ活動をストップ。
同時期に、ワタナベエンターテイメントにマネジメントを目的に所属しています。
大学は将棋の強い学校への進学を目指し、東京大学の文化三類を受験しますが、惜しくも不合格となり、次項でご紹介する大学への進学となりました。
以上が、竹俣紅アナの出身高校についてでした。
竹俣紅アナの出身大学
では、残念ながら東大への進学を果たすことができず、実際に竹俣紅アナが通われた出身大学をご紹介します。
彼女の出身大学は、ずばり、早稲田大学です。
こちらも私立で将棋の強い学校という視点から選ばれたそうです。
ちなみに、学部は政治経済学部経済学科を専攻されていました。
入学後は、女流棋士に復帰され、この頃からフジテレビの潜在能力テストなどクイズ番組を中心とするバラエティ番組へ出演するようになり、タレント活動もしていくようになります。
また、大学時代には、フォトエッセイを出版されたことでも話題になりました。
そのフォトエッセイがこちら。
大学2年生の時と4年生のときにそれぞれ出版されています。
なお、2年生終了時には、大学に入ったことで、視野が広がり、別の人生を歩みたいと考えるようになったことで、女流棋士を引退されています。
新たな目標がアナウンサーになった瞬間だったのかもしれませんね。
以上が、竹俣紅アナの出身大学についてでした。
竹俣紅アナの実家
画像引用元:Yahoo!ニュース【元女流棋士・竹俣紅、初の写真集で披露した“足の裏”カット「レアな写真となっています」】
最後に、竹俣紅アナの実家についてもご紹介させていただきます。
出身地から実家を考察してみますと、すでに触れたとおり、現在も東京都港区にご実家があると思われます。
ネット上では、竹俣紅アナの実家はお金持ちだと噂されているようですが、中学校から大学まで私立に通わせている家柄を考えれば、それなりの経済力があることは間違いなさそうです。
なお、竹俣家のルーツですが、米沢藩の重臣だった竹俣氏の末裔との情報がありました。
米沢藩の竹俣氏といえば、竹俣当綱という方が有名です。
古くは上杉家の重臣でもあり、名のある一族だったことが伺えます。
ちなみに、竹俣紅アナの下のお名前「紅」は山形県の県花でもある紅花からとってお父さんが名付けたことを週刊新潮の取材で過去に答えています。
そんなお父さんは、大分医大の教授だの自動車メーカーの重役だのと噂されていますが、公式では一切語られておらず、信憑性が低そうです。
そもそも、2021年6月現在、大分医大に竹俣という方が在籍されていません。
また、竹俣紅アナは一人っ子であることを明かしており、ご家族は両親とご本人だけのようです。
もしかしたら、アナウンサーになった現在もご実家に居住されているかもしれませんね。
戸建住宅なのかマンションなのかについても、現在確認がとれませんでした。
あまり、濃い情報はお伝えできませんでしたが、以上が竹俣紅アナの実家についてでした。
竹俣紅の学歴は?小学校・中学校・高校・大学の出身校と実家を大公開のまとめ
いかがだったでしょうか?
ここまで、竹俣紅アナの学歴として、出身小学校、中学校、高校、大学について、また、実家についてご紹介してきました。
お伝えした通り、竹俣紅アナの出身小学校は、港区立青山小学校、中学・高校は、渋谷教育学園渋谷中学高等学校、大学は早稲田大学です。
また、実家は出身地でもある東京都港区に、今もある可能性が高いとお伝えしました。
この記事は、お役立ていただけたでしょうか?
少しでも、ご参考にしていただけたのであれば、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。