ニシキヘビが戸塚区で脱走!毒はあるの?行動範囲と逃げ場所は?危険性を解説

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ニュース

体長3.5mと巨大なアミメニシキヘビが逃げ出して騒ぎになっているとニュースになっていました。

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ペットのニシキヘビが行方不明

まずは、ニュースの詳細を見てみましょう。

6日午後9時25分ごろ、横浜市戸塚区の男性から「仕事から帰ったらニシキヘビがいなくなっていた」と神奈川県警戸塚署に通報があった。逃げたのは体長約3.5メートルのアミメニシキヘビで性別は不明。

引用:Yahoo!ニュース

2021年5月6日21時25分くらいに横浜市戸塚区でペットのニシキヘビが逃げ出して行方不明の事件が発生しましたがご存知でしたか?

怖いですよね・・・

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ニシキヘビの毒について

ペットのニシキヘビが横浜市戸塚区で逃げ出したとのことで、毒があるのか気にされている方も多いようですが、毒はありません!

ただし、小型動物くらいなら、丸呑みにしてしまうそうなので、猫や小型犬を飼われている方は注意が必要ですね。

実際に3mのニシキヘビが猫を丸呑みにしている様子を見つけたのでシェアしておきます。

これはヤバいですね・・・

しかも、過去にはインドネシアで、畑仕事をしていた女性が、今回逃げ出したアミメニシキヘビに丸呑みにされてしまった事件もありました。

このときのヘビの体調は7mもあったとのことですが、人間まで丸呑みしてしまうポテンシャルがあるのは間違いないということですね。

毒については以上です。

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ニシキヘビの行動範囲について

そして、行動範囲についてですが、そんなに広くないものの、戸塚区の近隣まで移動する可能性もあるようです。

また、基本的に夜行性で、熱帯雨林、耕作地、下水道など、生息場所は広範囲で、昼間は茂みや樹洞(木々にできた空洞)で休息していることが多いそうです。

となると、夜の間に見つからないということは、こういうところに逃げ込んでいる可能性がありますね。

横浜市戸塚区は、意外と山林も多いので、森や林に逃げ込んだ可能性も考えられそうです。

見つけたら、むやみに攻撃などせず、警察に届けるのが懸命ですね。

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ニシキヘビ逃亡に対するネットの声

このニュースにはネット様々な声が寄せられています。


他にもこんな意見が見られました。

・世界中の野生動物の大半が絶滅危惧種で、さらに外来種によって生態系が崩壊しつつあるのに、未だに野生動物の輸入・販売・飼育がされていることが信じがたい。

・外来種に加えて特定動物であるアミメニシキヘビを逃がしたことは、日本の生態系を壊す可能性があり、人や動物に危害を与える恐れもあるため、逃がした人は罪深いと思う。

・管理もまともにできないのに、易々飼うことが悪いし、規制しない国、規制されていないことを良いことに販売する業者すべてが悪いと思う。


・何らかの被害が出ない前に捕獲されることを切に願っている。


・3.5mって直径50㎝の物に2巻以上巻ける計算。子どもが巻き付かれたら十分殺傷能力ありますよ?いい加減な飼育をしている人間には厳罰を望みます。


・届け出を出して飼っていたとしても、危険なヘビを逃がした罪は大きいと思うので、飼い主は逮捕されてほしい。


・2020年には茨城県で、6.5mのアミメニシキヘビが逃げだして、男性が噛まれて、病院で死亡した事故があった・・・。


・人騒がせな飼い主だなぁ・・・管理もできないなら、飼う資格なし!


・ヘビの世話がしたいなら、動物園の飼育員になればいい!


・飼育方法が定められていて、違反者には、懲役6か月以下または100万円以下の罰金になります。


・飼い主に配慮しないで詳しい住所公開を望みます。


・まさかわざと逃がしていないよね?


・近所で飼われてリードに繋がれている犬が食べられないか心配・・・


・こんな危険なヘビを住宅街で飼育させてはダメ!


・ライオン、トラなどの猛獣飼っているのと変わらないレベル!

などなど、飼い主に対する厳しい声が多数あがっていることが伺えます。

ヘビには罪はありません!

飼育者の責任であり、とにかく早期の発見解決が望まれますね。

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まとめ:ニシキヘビが戸塚区で脱走!毒と行動範囲や逃げ場所などの危険性について

いかがだったでしょうか?

度々発生している危険動物の脱走事件、人や他の動物への被害が起きないうちに早く見つかってほしいものですね。

この記事は、あなたのお役に立てたでしょうか?

少しでも参考になったのであれば、幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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