江連千佳の学歴は?大学・高校・中学校・小学校と実家を紹介

本ページはプロモーションが含まれています

テレビ

江連千佳さんの学歴をお調べになられて、ここに辿り着いたあなた。

フェムテック起業家としても活躍されている彼女がどんな学校に通われていたのか気になりますよね?

そこで、この記事では、江連千佳さんの学歴として、出身大学、高校、中学校、小学校について実家情報とともにまとめてみましたので、ぜひ、ご参考になさってください。

スポンサーリンク

江連千佳の学歴その1.出身大学

 

この投稿をInstagramで見る

 

えれん(@kururinellen)がシェアした投稿

一つ目の学歴として江連千佳さんの出身大学をお伝えします。彼女は起業家だけではなく、2021年現在、現役女子大生としての顔も持っています。

大学情報や在学中の主な活動は次の通りです。

江連千佳の出身大学

江連千佳さんの出身大学は津田塾大学です。学部学科は総合政策学部総合政策学科に所属しています。

ただし、2021年11月現在、3年生ではありますが、休学をしており、2022年4月から復学予定であることを語られていました。

津田塾大学は東京都小平市に所在地を置く私立の大学です。

江連千佳さん所属の総合政策学部の偏差値は57.5(2021年時点)学費は初年度総額が128万円です。

江連千佳の大学時代について

江連千佳さんは津田塾大学に入学すると、1年生で学生団体、苗ぷろ。を立ち上げます。

おおよそ20名のメンバーで構成されている苗ぷろ。は、女子大生のウェルネスを推進している団体とのこと。

女性は、社会的立場やホルモンバランスの変化、特有の病気疾患の影響により、ウェルネスを満たすことが難しい状況があり、苗ぷろ。では、問題意識を持って、メンバーが考えたことや実体験の発信等の活動を主体としているそうです。

また、江連千佳さんは、2020年に自身がプロデュースした「おかえりショーツ」を開発しました。

この商品は、2021年11月27日放送のマツコ会議でも紹介されており、日本初の直穿きできる部屋着として大注目されています。

おかえりショーツの詳細はこちらの動画でも紹介されています。

さらに江連千佳さんは、TOKYO START UP GATEWAY2020に電車広告で目にしたのをきっかけに出場し、ファイナリストまで進出。

TOKYO START UP GATEWAYとは、東京都主催で15歳以上40歳未満を対象年齢に、若き起業家を東京から排出を目的とした育成型のビジネスプランコンテストのことです。

江連千佳さんが出場されたTOKYO START UP GATEWAY2020は、第7回でした。

そして、2021年2月には、フェムケアブランドのI_for MEを立ち上げ、6月に株式会社Essayを起業。代表取締役社長に就任しました。

なんとなく大学に進学したという学生も少なくない中、江連千佳さんは明確な目的を持ち、行動に移している姿は素晴らしく、個人的には感銘を受けました。

ちなみに、江連千佳さんは東京大学に行けるレベルでもあったそうですが、やりたいことができるのは津田塾大学だと判断して入学したとの情報もあります。

スポンサーリンク

江連千佳の学歴その2.出身高校

 

この投稿をInstagramで見る

 

えれん(@kururinellen)がシェアした投稿

つづいて二つ目の学歴として、江連千佳さんの出身高校についてお伝えします。こちらは、インターネット上でも検索回数が多く、大勢の方が気になっている情報のようですのでリサーチの上、まとめてみました。

江連千佳の出身高校

江連千佳さんの出身高校は、豊島岡女子学園高校で、東京都豊島区に所在地を置く、私立の中高一貫校です。

所在地と外観はこちら。

偏差値75で、東京都内9位(私学5位)全国24位の学力レベルの高い学校としても知られています。

学費は高1段階で、入学金や授業料など合わせて1,091,000円とのこと。(公式ホームページ掲載授業料より合計金額にて算出)

著名人には江連千佳さんの他、女優の夏木マリさんなどが出身者です。

江連千佳の高校時代について

高校時代の江連千佳さんも様々な活動に取り組んでいらっしゃいました。

16歳、高校2年生の5月にニュージーランドに約3カ月留学。

留学先では、当時、ジャシンダ・アーダーン首相が産休していることを受けて、女性でも首相になれるだけでなく、子供を授かることができることに驚愕したとインタービューで答えていました。

なお、留学のきっかけは、日本社会に不満を持ち、外から母国を見てみようと思ったからだそうです。

この不満は、当時、学校の先生への反発にもつながり、テストを白紙で提出するなどの抵抗していた経験があるともインタービューで語っていました。

また、株式会社マイナビが主催のキャリア甲子園2017にも出場しており、全国3014名、723チームが参加する中、江連千佳さんはFASTENERというチームでファイナリストに。

この中でFASTENERはレオパレス21を題材にしており、これは先述の留学経験から、ニュージーランドと日本の住環境に違いに驚くとともに、家に興味をもったことをきっかけで選んだと語られていました。

なお、キャリア甲子園2017でFASTENERはニコニコ賞を受賞しています。

そんな高校時代も活動的だった江連千佳さんですが、当時病気にも苦しんだ経験があるとのことです。

1年生の時には、急性難聴を発症、2年生では膝の遺伝病を発症し歩行困難に陥った経験もありました。

さらに3年生の時には、子宮内膜症になりやすい体質と診断により、薬を服用し鬱になってしまったこともあったと語っています。

元々、健康的だった江連千佳さんですが、こういった経験も大学時代の苗プロ。発起などの活動に活かされているそうです。

スポンサーリンク

江連千佳の学歴その3.出身中学校

 

この投稿をInstagramで見る

 

えれん(@kururinellen)がシェアした投稿

江連千佳さんは、地元の中学校に通いたくないとの理由から中学受験を決断され、難関校への進学に挑戦しました。

江連千佳の出身中学校

江連千佳さんの出身中学校は、先述の高校同様に豊島岡女子学園中学校です。

外部入学も認めている学校ですが、彼女は中学受験を経て、内部進学を果たしています。

偏差値は70で、東京都内3位、全国6位の学校でかなりの高難度さが伺えます。

また、初年度の学費は818,000円。入試科目は国語、算数、社会、理科の4つが設けられています。

学校の佇まいとしては、大きなシャンデリアが出入口付近に飾ってあったり、おとぎ話にでてくるような螺旋階段があったりと豪華なのだとか。

2018年度からは、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定校にもなり、学校内外に幅広い取り組みが進められています。

入学希望者も多く、定員160名に対して、1,106名の出願で倍率は6.9倍の年もあるそうです。

江連千佳の中学校時代について

江連千佳さんは、中学校には補欠合格で入学されています。そのため、自身を学年最下位と認識しており、成績がビリなことに悔しさを感じていたとのことです。

そして、成績では周りに勝てないと悟った彼女は、他に勝負できるものを探し、英語とプレゼンテーションが武器になると考えました。

例え、国語や算数で他の生徒と差があり勝てないとしても英語は中学校からスタートラインが一緒であると判断し、当時から高校進学後の留学も考えていたとのことです。

また、中学時代は、勉強がアイデンティティになっており、生活の中心だったとも語られています。

ただし、周りのレベルの高さから学年最下位で追試を受けたこともあるそうです。

このときの姿を窓の外から見られていることに、勉強ができない人間とレッテルを貼られている気がして帰りの電車の中で涙することもあったとのこと。

さらに、15歳のときには仲の良かった友人の死を経験し、自身が生きている意味を考えるようにもなったそうです。

スポンサーリンク

江連千佳の学歴その4.出身小学校

 

この投稿をInstagramで見る

 

えれん(@kururinellen)がシェアした投稿

中高と難関進学校に通われていた江連千佳さんですが、一体どんな小学校に通われていたのかについても気になるところ。

中学校以降の学歴に比べて既出情報が少ない印象でしたが、次のようにまとめてみました。

江連千佳の出身小学校

江連千佳さんの出身小学校についてですが、具体的な学校名が公表されていません。

ただし、出身地が東京都であることから都内の小学校に通われていた可能性が高いです。

先述のとおり、中学校は地元から離れていて電車通学をされていたことを考えると、必然的に池袋近郊ではないことが予想できます。

なお、当時乗車していた電車は山手線とのこと。

乗り換えなどされていたのであれば、23区外が地元で、そちらの小学校が出身校だと思われますが、私学なのか公立なのかも今のところ不明です。

江連千佳の小学校時代について

学校名などの詳細は分からないものの、各インタービュー記事に目を通してみると江連千佳さんの小学校時代の様子が少し見えてきました。

運動が苦手な小学生で、多くの時間を読書で過ごされていたとのことです。

また、地元の中学校に進学しなかったのは、小学校の学級崩壊が理由だとも語られています。

性格的にはリーダー気質なところがあったと語っており、当時からPowerPointに触れることが好きだったそうです。

先述の中学校時代にプレゼンテーションが同世代よりも長けていたことに関しては、このPowerPointを使えたことも起因しているようで、なんと3歳からことあるごとに両親の説得のためにプレゼンを行っていたということに驚きです。

こういった幼少期も後の商品開発や起業の原点になっているのかもしれません。

スポンサーリンク

江連千佳の実家

 

この投稿をInstagramで見る

 

えれん(@kururinellen)がシェアした投稿

最後に江連千佳さんの実家について、住まいやご家族に関してリサーチしたことをまとめてみました。

江連千佳の住まい

先述のとおり、江連千佳さんは東京都出身ですが、市町村までは細かいことは分かっていません。

中学校時代に電車通学をしていたことを考えれば、さすがに離島ということはないでしょうが、23区内なのか郊外なのかまでは、不明です。

また、戸建住宅なのかマンションなどの集合住宅なのかといった情報もありません。

なお、リサーチ結果によると、現在も実家に住まわれているとの一部情報がありました。

江連千佳の家族

江連千佳さんの家族についてですが、ご本人が語っている記事などの情報を確認できませんでしたが、一部情報によるとご両親と妹、弟がいるそうです。

なお、お父さんとお爺さんは東京大学出身とのこと。

また、江連千佳さんは5歳から日本舞踊を習っていたそうですが、これもご自身の意思で決めたそうです。

ちなみに日本舞踊を習いたいと思ったのは3歳からで2年間のプレゼン(説得)の末、許可を貰えたというのですから驚きです。

何か始めるときには、「なぜ両親がお金を出す必要があるのか?」「習いたい理由はなんなのか?」など明確に説明する必要があったそうです。

後の中学受験のための塾通いも両親へのプレゼンテーションを経たと語られています。

一見、なかなかハードな家族模様な印象を受けますが、こういった幼いころからの経験が学生生活や起業活動に繋がっているのではないでしょうか?

スポンサーリンク

江連千佳の学歴と実家についてのまとめ

以上、江連千佳さんの学歴と実家についてご紹介してきました。

お伝えの通り、江連千佳さんの出身大学は津田塾大学で、出身高校、中学校は豊島岡女子学園中学校・高等学校です。

なお、出身小学校についての詳細は分かっていません。

そして、実家は東京都で家族は両親と妹、弟がいるとの情報ありとお伝えさせていただきました。

この記事はお役立ていただけたでしょうか?少しでも、ご参考にしていただけたのであれば、幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました