10月31日の令和3年度NHK新人お笑い大賞に出演したお笑いコンビ、素敵じゃないか。
番組出演により注目度が増し、今後の活躍も期待したいところですが、早くもインターネット上では彼らが気になって、検索頻度が高くなっているようです。
そこで、この記事では「素敵じゃないか」についてまとめてみました。
素敵じゃないか(芸人)とは?
まずは、「素敵じゃないか」がどんな芸人なのかご紹介します。
メンバーは詳しく後述しますが、吉野さんと柏木さんで構成されるお笑いコンビです。
大学時代に知り合い、柏木さんが吉野さんを誘ってNSC大阪校に36期生として入学してコンビとなります。
NSC卒業後は、大阪吉本に所属予定でしたが、当時、劇場の切り替わりなどで情勢が不安定だったため、吉本社員の勧めもあって、上京を果たします。
その後、ヨシモト∞ホールでの活動を経て、現在は、拠点を神保町よしもと漫才劇場に移して活動中です。
YouTubeチャンネルも持っており、初投稿動画をシェアがこちら。
なお、旧コンビ名は「バニラボックス」。2020年8月に現在の「素敵じゃないか」に改名しています。
M-1グランプリには、2015年から毎年出場していて、2017年の第13回と2020年の第16回では準々決勝まで進みました。
では、メンバーの吉野さんと柏木さんについて詳しくみていきましょう。
素敵じゃないか(芸人)のWikiプロフィール
先述のとおり、素敵じゃないかは、吉野さんと柏木さんのお二人でメンバー構成されており、それぞれのプロフィールを次にまとめました。
吉野晋右について
■立ち位置:向かって右
■役割担当:ツッコミ
■生年月日:1990年5月14日
■出身地:大阪府大阪市
■居住地:東京都三鷹市
■血液型:B型
■身長:177㎝
■体重:63㎏
■出身高校:浪速高等学校
■出身大学(学部学科):大阪経済大学(経済学部ビジネス法学科)
■趣味:アルプスの少女ハイジ鑑賞/仮面ライダー/アメリカンカジュアル
■特技:縦列駐車/水泳
■SNS:インスタグラム/Twitter/フェイスブック(各リンクからアクセス可能)
エピソードとしては、会社は不明なものの父親が社長とのこと。
なお、他のご家族についての詳細は特に述べられていませんが、ご本人のインスタグラムには、末っ子と表記されています。
後述する相方の柏木さんによると、真偽は不明ですが、吉野さんの実家は団地より大きいそうです。団地より大きいって、いったいどんな屋敷なのでしょうか?(笑)
また、過去に好きになった女性が、過去に相方の柏木さんがマッチングアプリで出会った人物で、共に一晩過ごした事実を知り、落ち込んだことがあります。
テレビには単独で、千葉県ローカルのチバテレ(千葉テレビ)で放送の「アメカジボーイズTV」に2018年4月4日~6月27日まで出演していました。
柏木成彦について
■立ち位置:向かって左
■役割担当:ネタ作り/ボケ
■生年月日:1990年5月14日
■出身地:大阪府四條畷市
■居住地:不明
■血液型:O型
■身長:179㎝
■体重:65㎏
■出身高校:大阪府立枚方津田高等学校
■出身大学:天理大学
■資格:教員免許(国語)
■趣味:マッチングアプリ
■特技:短距離走/絵を描くこと
■SNS:インスタグラム/Twitter/フェイスブック/note(各リンクからアクセス可能)
特技の短距離走は、タイムが50m5.8秒と公表されており、かなり足が速いことが伺えます。
また、絵に関しても特技にしているだけあってレベルが高く、ご本人のインスタグラムにも投稿されていました。
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すごく上手いですね。虎がリアルに描かれています。
ご本人は絵が仕事に繋がるとは思えないなんて謙遜されていますが、ピン芸人の鉄拳さんのようなパラパラ漫画の例もありますし、今後のマネジメント次第では、新たなビジネスチャンスが生まれるかもしれません。
また、出身大学は天理大学とありますが、学部は公表されていません。
しかし、国語の教員免許を持っているということで、教育学部卒かと思いましたが、天理大学にはありません。
国語であれば、天理大学には、文学部国文学国語科という専門学科があるので、ここを卒業された可能性があります。
ちなみに柏木さんのご両親は、教師とのことです。もしかしたら、親の背中を見て育ち芸人を志す前は、教師を目指していたのかもしれません。
なお、2021年10月現在、詳しい居住地は不明なもののオズワルドの畠中悠さんとナミダバシの太郎さんなどと同居しています。
まとめ:素敵じゃないかの吉野と柏木について
ここまで、お笑いコンビ素敵じゃないかについて、メンバーの吉野さん柏木さんのプロフィールを中心にご紹介してきました。
偶然にもお二人とも生年月日が一緒で、一人の女性に対して、関わりをもつなど共通点の多い芸人であることが伺えます。
今後のブレークなど、益々の活躍も期待したいところです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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